5歳から始めるときに最初に育てたい力|大津市の五野ピアノ教室

2026年05月01日 10:00

5歳からピアノを始めるとき、最初に大切にしたい力とは?大津市の五野ピアノ教室が、幼児期に育てたい「聴く・見る・考える・自分でやってみる力」とレッスンの考え方をご紹介します。




5歳のピアノ
最初から「上手に弾く」を
急がなくて大丈夫

これから自分で学べる力を
一つずつ育てていきます🌱


「5歳からピアノを始めるのは遅くありませんか?」

「周りには、もっと小さい頃から習っている子もいるけれど大丈夫?」

「5歳なら、最初からどんどん曲を弾かせた方がいいのでしょうか?」

大津市で幼児のピアノ教室を探している保護者さまから、このようなご相談をいただくことがあります。

5歳は、言葉で理解できることが増え、「どうして?」「こうかな?」と自分なりに考える力も大きく育ってくる時期です。

だから私は、5歳からピアノを始めるとき、最初から「何曲弾けるようになったか」だけを追いかける必要はないと考えています。

これから長く音楽を学んでいくために、

聴く
見る
考える
試してみる

そんな「自分で学ぶための土台」を育てること。

それが、五野ピアノ教室で5歳のお子さまに最初に大切にしていることです🌱


目次

1.5歳からピアノを始めても遅くありません
2.最初に育てたいのは「自分で学ぶための力」
3.まず「聴く力」を育てる
4.弾く前に「楽譜を見る力」を育てる
5.すぐに答えを教えず「考える時間」をつくる
6.できないときに工夫できる子へ
7.家庭では「何回弾いた?」より大切にしたいこと
8.大津市の五野ピアノ教室が5歳のレッスンで大切にしていること



1.5歳からピアノを始めても遅くありません

「ピアノは3歳くらいから始めないと遅いのでは?」

そんな心配をされる保護者さまもいらっしゃいます。

けれど、5歳には5歳だからこその良さがあります。

先生の話を聞いて理解したり、楽譜を見ながら違いに気づいたり、自分の考えを少しずつ言葉にしたり。

「言われたことをする」だけではなく、自分で考えながら取り組めることが少しずつ増えてくる時期です。

そのため、5歳から始める場合には、この発達を生かしたレッスンができます。

大切なのは、何歳から始めたかだけではありません。

その年齢の子どもに何が必要なのかを見ながら、今育てたい力を丁寧に積み重ねていくことだと私は考えています。



2.最初に育てたいのは「自分で学ぶための力」

ピアノを習い始めると、どうしても

「何曲弾けるようになったかな?」

「もう両手で弾けるかな?」

という部分に目が向きやすくなります。

もちろん、弾ける曲が増えることも大切です😊

でも私は、その前に育てておきたい力があると考えています。

それは、

先生の話を聴く
音を聴く
楽譜を見る
違いに気づく
自分で考える
試してみる
できなければ方法を変えてみる

という力です。

なぜなら、これらはピアノが上達して曲が難しくなったときにも必要になるからです。

先生が隣にいなければ練習できない子ではなく、

「ここが難しいな」
「どうしたら弾けるかな?」
「ゆっくり弾いてみようかな」

と、自分で次の一歩を考えられる子へ。

五野ピアノ教室では、幼児期からその土台を少しずつ育てています。



3.まず「聴く力」を育てる

ピアノは、指を動かす習い事のように見えるかもしれません。

でも、本来とても大切なのは「音を聴くこと」です。

自分が出した音を聴く。
先生の音を聴く。
高い音、低い音を聴き分ける。
音の長さや拍を感じる。

五野ピアノ教室では、ピアノを弾くだけでなく、音を聴き分ける活動や歌、拍を感じる活動なども取り入れています。

例えば、音を聴いたあとに、

「今の音、どんなふうに聴こえた?」

「さっきと同じかな?違うかな?」

と問いかけることがあります。

すぐに私が正解を言うのではありません。

子ども自身が耳を使って、「あれ?」と気づく時間を大切にします。

この「自分で気づいた」という経験が、音楽を学ぶ力につながっていきます🎵



4.弾く前に「楽譜を見る力」を育てる

5歳頃になると、少しずつ楽譜から情報を見つけることもできるようになります。

だから私は、すぐに鍵盤に手を置くのではなく、

「まず楽譜を見てみよう」

と声をかけることがあります。

拍子はどうなっているかな。
どんな音があるかな。
指番号は書いてあるかな。
同じ形はあるかな。
難しそうなのはどこかな。

最初から全部分からなくても大丈夫です。

大切なのは、

「弾く前に見る」

という習慣をつくること。

何も考えずに、とりあえず最初から何度も弾くのではなく、

見る
↓
考える
↓
弾いて確かめる

という流れを少しずつ身につけていきます。

これは将来、自分で楽譜を読み、自分で練習を組み立てるための大切な土台になります。



5.すぐに答えを教えず「考える時間」をつくる

子どもが間違えたとき、大人が答えを教えれば早く進むことができます。

でも、私はあえて少し待つことがあります。

「ここ、何か気づくことある?」

「もう一度楽譜を見てみようか」

「どうしたらできそう?」

すると、最初は分からなかった子が楽譜をじっと見て、

「あっ!」

と自分で気づく瞬間があります。

私は、この瞬間をとても大切にしています。

先生に教えてもらった正解と、自分で考えて見つけた答え。

同じ「できた」でも、その中身は違います。

五野ピアノ教室が目指しているのは、先生から答えを受け取り続けることではなく、自分で考え、自分で学んでいけるようになること。

だから、すぐに答えを教えないこともあります。

それは決して「教えない」のではなく、その子が自分の力を使う時間を守るためです🌱



6.できないときに工夫できる子へ

ピアノを習っていると、必ず「できない」に出会います。

最初は簡単だった曲も、少しずつ難しくなっていきます。

そんなとき、

「できないから嫌」

で終わるのではなく、

「どうしたらできるかな?」

と考えられるようになってほしい。

例えば、うまく弾けない場所があれば、

片手だけにしてみる。
2小節だけにする。
ゆっくり弾く。
リズムだけ確認する。
その場所の少し前から弾いてみる。

課題を小さく分けることで、「できない」は「これならできそう」に変わります。

私はレッスンでも、

「全部弾かなくていいよ。今日はここだけやってみよう」

と伝えることがあります。

小さく考えて、一つずつ解決する。

この経験は、ピアノだけでなく、これから子どもたちがさまざまな課題に出会ったときにも役立つ力だと考えています。



7.家庭では「何回弾いた?」より大切にしたいこと

5歳のお子さまの家庭練習では、保護者さまの関わり方も大切です。

ただ、毎日

「ピアノ練習した?」
「何回弾いた?」

と確認するだけでは、練習そのものが目的になってしまうことがあります。

そこで、

「今日はどこをできるようにする?」

「昨日より弾きやすくなったところはある?」

「自分で気づいたことはあった?」

と聞いてみてください。

たくさん練習できない日があっても大丈夫です。

今日は右手だけ。
今日は難しい2小節だけ。
今日は楽譜をよく見る。

このように目的を小さくすると、子ども自身も「今日はこれをする」という見通しを持ちやすくなります。

大切なのは、ただ長い時間ピアノの前に座ることではありません。

自分が何をできるようにしたいのかを考え、そのために練習すること。

5歳から、その小さな習慣を育てていきたいと思っています。



8.大津市の五野ピアノ教室が5歳のレッスンで大切にしていること

大津市の五野ピアノ教室では、ピアノを弾けるようになることだけをゴールにはしていません。

音楽を通して、

集中して聴く力
楽譜を見る力
自分で考える力
試してみる力
できないときに工夫する力
自分の成長を感じる力

を育てていきたいと考えています。

5歳の今、完璧にできる必要はありません。

「まだできない」は、成長の途中です。

できないことに出会ったとき、

「無理」

ではなく、

「どうしたらできるかな?」

と考えられること。

そして、小さな「できた」を積み重ねながら、

「自分でやってみたらできた」

という経験を増やしていくこと。

それが、自分を信じる力にもつながっていきます。

大津市で習い事を探していると、「何ができるようになるのか」は大切な判断材料だと思います。

けれど私は、

「その習い事を通して、どんな力を持った子に育ってほしいか」

という視点も、ぜひ大切にしていただきたいと思っています。

五野ピアノ教室 大津教室は、大津市の幼児ピアノとして、音楽の技術とともに、その先にある「自分で学び続ける力」を育てることを大切にしています。

大津市のピアノ教室を探している保護者さまに、

「たくさん曲を進める教室だから」だけではなく、

「この考え方なら、わが子を任せたい」

そう感じていただける教室でありたいと思っています🌷


五野ピアノ教室 大津教室について

大津市で幼児のピアノ教室をお探しの保護者さまへ。

五野ピアノ教室では、体験レッスンを受付しています。

お子さまの年齢や性格に合わせて、無理なく音楽に親しめるレッスンを大切にしています。

体験レッスン・教室の問い合わせは、HP内の「お問合せ」ページよりご確認ください。

レッスンの空き状況はお問い合わせください。

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