幼児期に音楽を学ぶ意味は、
「ピアノが上手になること」だけではありません。
聴く。待つ。考える。やってみる。
そして「できた!」を積み重ねていく。
私は、そんな一つひとつの経験が、これからの子どもたちを支える力につながっていくと考えています🌱
目次
1. 幼児教育に音楽がおすすめな理由
2. 音楽の時間には「聴く・考える・動く」がある
3. 幼児期に大切にしたい「待つ力」
4. 「正しく弾く」より大切にしたいこと
5. 「できた!」が次の挑戦につながる
6. 大人が答えを教えすぎないレッスン
7. 大津市で幼児の習い事を探している保護者さまへ
8. 五野ピアノ教室が音楽を通して育てたいもの
1. 幼児教育に音楽がおすすめな理由
「幼児期には、どんな習い事をさせてあげたらいいのだろう?」
小さなお子さまを育てていると、一度は考えることではないでしょうか。
英語、運動、知育、スイミング、ダンス……。
大津市で習い事を探してみても、本当にたくさんの選択肢があります。
その中で私が音楽をおすすめしたい理由は、単に「ピアノが弾けるようになるから」ではありません🎹
音を聴いて、考えて、身体を動かす。
先生の話を聞いて、自分なりに理解する。
うまくいかなければ、「どうしたらできるかな?」ともう一度考えてみる。
そして、できたときには自分自身で「できた!」と感じる。
音楽には、幼児期に経験してほしい小さな学びがたくさん詰まっています。
私はピアノを教えながら、その先にある子どもの成長をいつも見ています。
2. 音楽の時間には「聴く・考える・動く」がある
ピアノを弾いている子どもを外から見ると、「鍵盤を押している」ように見えるかもしれません。
でも実際には、さまざまなことを同時に行っています。
楽譜や鍵盤を見る。
音を聴く。
先生の言葉を理解する。
次の音を考える。
指を動かす。
弾いた音をもう一度自分の耳で確かめる。
音楽活動と子どもの認知機能については研究も進んでいます。
2025年に公表された3〜6歳児を対象とした10研究のメタ分析では、音楽トレーニングを行ったグループで、抑制制御、ワーキングメモリ、認知的柔軟性に有意な改善が報告されました。
もちろん、「ピアノを習えば必ず頭が良くなる」という単純な話ではありません。
研究によって音楽活動の内容も、期間も、頻度も異なります。
だからこそ私は、研究結果を必要以上に大きく見せるのではなく、
「音楽の中には、子どもが考えたり、待ったり、覚えたり、切り替えたりする経験が自然に含まれている」
という点を大切にしています🌷
3. 幼児期に大切にしたい「待つ力」
幼児期のレッスンで私が大切にしているものの一つが、「待つ」という経験です。
音楽には必ず時間の流れがあります。
自分の好きなタイミングだけで音を出すのではなく、
「今は聴く」
「ここで待つ」
「次に自分の番が来る」
という時間があります。
これは、幼児期の子どもにとって意外と難しいことです。
でも、私は「待てないからダメ」とは考えません。
最初は難しくても、音楽の中で何度も経験していけばいい。
昨日よりほんの少し聴けた。
今日は先生の合図まで待てた。
そんな小さな変化も、大切な成長です😊
ピアノは音を出す習い事ですが、実は「音を出さない時間」も大切な学びの時間なのです。
4. 「正しく弾く」より大切にしたいこと
もちろん、ピアノ教室ですから、音やリズムを正しく学ぶことは大切です。
でも、私は正しく弾くことだけをゴールにはしていません。
例えば、子どもが違う音を弾いたとします。
そこで私がすぐに、
「そこはドだよ」
と答えを教えれば、早く先へ進めるかもしれません。
でも私は、ときどき待ちます。
「今の音、どうだった?」
「もう一度聴いてみようか」
「どっちだと思う?」
そんな問いかけをしながら、自分で気づける時間をつくります。
少し時間がかかってもいい。
考えている時間も、その子にとって大切なレッスンだからです🌱
先生に正解を教えてもらってできることから、
「自分で気づいて、自分でできた」へ。
五野ピアノ教室では、この違いをとても大切にしています。
5. 「できた!」が次の挑戦につながる
幼児期の子どもにとって、大人には小さく見えることが、とても大きな挑戦になることがあります。
初めて先生の前で一人で弾けた。
昨日できなかったリズムができた。
最後までお話を聞けた。
間違えたけれど、もう一度挑戦できた。
私は、こうした瞬間をできるだけ見逃したくありません。
なぜなら、
「自分でやってみたらできた」
という経験は、次の「やってみよう」につながるからです。
ピアノは、一度弾いただけですべてができるようになるものではありません。
やってみる。
うまくいかない。
考える。
もう一度やってみる。
少しできる。
また挑戦する。
その繰り返しがあります。
だからこそ私は、ピアノを通して「できること」だけではなく、「できるまでの過程」も大切に育てたいと思っています。
6. 大人が答えを教えすぎないレッスン
子どもが困っていると、大人はつい助けたくなります。
私自身、子育てをしているので、その気持ちはよく分かります。
「こうすればいいよ」
「次はこれだよ」
と教えたほうが早い場面もたくさんあります。
でも、子どもが自分で考えようとしているとき、その数秒を待ってみる。
私はその時間を大切にしています。
すぐに答えが出なくても大丈夫。
考えた結果、間違っても大丈夫。
「どうしたらいいかな?」
と自分で考えた経験そのものが、次につながっていくからです。
五野ピアノ教室が目指しているのは、先生がいなければ何もできない子ではありません。
少しずつ、
「私はどう思う?」
「どうしたらできる?」
「もう一回やってみよう」
と、自分から次の一歩を考えられる子になってほしい。
私は、音楽をそのための素敵な学びの場にしたいと思っています🎹✨
7. 大津市で幼児の習い事を探している保護者さまへ
大津市で幼児の習い事を探していると、
「何歳から始めればいい?」
「うちの子はまだ集中できないけれど大丈夫?」
「人見知りでもレッスンできる?」
そんな心配もあると思います。
でも、幼児期の成長には一人ひとり違う順番があります。
最初から長く座れなくてもいい。
すぐに先生と話せなくてもいい。
初めての場所でいつもの姿が出なくても、それだけで「向いていない」と判断する必要はありません。
大津市のピアノ教室である五野ピアノ教室 大津教室では、今できることだけを見るのではなく、
「この子は今、何を感じているのかな」
「どんな声かけなら自分から動けるかな」
「次の一歩はどこかな」
と、一人ひとりの様子を見ながらレッスンを進めています。
大津市の幼児ピアノをお探しの保護者さまにも、まず知っていただきたいのは「何曲弾けるようになるか」だけではありません。
どんな考え方で子どもと向き合っている先生なのか。
何を大切にしている教室なのか。
そして、その考え方をご家庭でも大切にしたいと思えるか。
私は、そこまで知ってから教室を選んでいただきたいと思っています🌷
8. 五野ピアノ教室が音楽を通して育てたいもの
私は、ピアノを上手に弾ける子を育てるだけではなく、
自分で考えられること。
自分で選べること。
失敗しても、もう一度やってみようと思えること。
自分の感じたことを、自分の言葉や音で伝えられること。
そんな力を、音楽と一緒に育てていきたいと思っています。
幼児期は、これから長く続く人生の始まりです。
だからこそ、「早くできること」だけを求めるのではなく、その子自身が持っている力が育っていく過程を大切にしたい。
今日できなかったことが、明日少しできるかもしれない。
一人では難しかったことが、少しのきっかけで自分からできるかもしれない。
その瞬間を、私は保護者さまと一緒に喜べる先生でありたいと思っています。
大津市で幼児のピアノ教室をお探しの保護者さまへ。
五野ピアノ教室 大津教室では、ピアノを弾く力だけでなく、音楽を通して「聴く・考える・挑戦する・伝える」という経験を積み重ねるレッスンを大切にしています。
「どんなレッスンなんだろう?」
「うちの子には合うかな?」
と思われたら、公式LINEでも教室の考え方や子育て・音楽教育について発信しています📫
まずは五野ピアノ教室がどんなことを大切にしている教室なのか、知っていただけたら嬉しいです。
そして、
「こんなふうに子どもの成長を見てもらえたらいいな」
と感じていただけたら、ぜひ実際のレッスンを体験してみてください🌷
五野ピアノ教室では、体験レッスンを受付しています。
お子さまの年齢や性格に合わせて、無理なく音楽に親しめるレッスンを大切にしています。
体験レッスン・教室の問い合わせは、HP内の「お問合せ」ページよりご確認ください。