「今日は5分しか弾けなかった…」
そんな日も、5分をどう使ったかが大切です。
幼児期のピアノ練習は
長く弾くことだけが目的ではありません。
毎日ピアノに向かい
小さな「分かった」「できた」を積み重ねる。
その積み重ねが
自分で考え、挑戦する力へつながっていきます🌱
目次
1. 幼児のピアノ練習、短時間でも意味はある?
2. 「長く練習すること」だけを目標にしない理由
3. 5分、10分なら何を練習する?
4. 五野ピアノ教室が「毎日弾くこと」を大切にする理由
5. 「量より質」でも、練習量が必要な理由
6. 家庭で大切にしてほしい声かけ
7. ピアノを通して育てたいのは「自分でできる力」
8. 大津市で幼児ピアノ・習い事をお探しの方へ
9. 幼児のピアノ練習、短時間でも意味はある?
1. 幼児のピアノ練習、短時間でも意味はある?
「幼児のピアノ練習は、毎日何分くらい必要ですか?」
保護者さまからよくいただくご質問の一つです。
特に3歳、4歳、5歳頃のお子さまの場合、
「今日は5分しかできなかった」
「10分で集中が切れてしまった」
「これでは練習したことにならないのでは?」
と心配になることもあると思います。
結論からお伝えすると、短時間の練習にも意味はあります。
ただし、五野ピアノ教室では「短時間でいいから、ほとんど練習しなくても大丈夫」とは考えていません。
大切なのは、
「何分弾いたか」だけを見るのではなく、
「その時間に何を考え、何をできるようにしたか」
を見ることです🌱
たとえば、なんとなく30分間最初から最後まで繰り返すより、
「今日はこの2小節」
「右手のこの部分」
「ここのリズムを3回」
と課題を絞って5分、10分集中するほうが、練習の目的が明確になることがあります。
幼児期だからこそ、まずは毎日ピアノに向かう習慣をつくりながら、短い時間でも中身のある練習を積み重ねていきたいと考えています。
2. 「長く練習すること」だけを目標にしない理由
ピアノの練習というと、
「30分弾いた」
「1時間頑張った」
というように、時間で成果を考えやすいですよね。
もちろん、上達していくためには練習量も必要です。
けれど、特に幼児期は「長く座っていた=良い練習ができた」とは限りません。
五野ピアノ教室では、ただ曲を最初から最後まで何度も弾く「通し弾き」だけで練習を終えることはおすすめしていません。
大切なのは、
「どこが難しかった?」
「どうしたら弾きやすくなるかな?」
「ゆっくりにしたらどう?」
「右手だけならできるかな?」
と、自分で考えながら練習すること。
ピアノは、ただ指を動かすだけの習い事ではありません。
楽譜を見て、音を聴き、考え、判断し、指を動かし、もう一度自分の音を聴く。
その繰り返しがあります🎹
だからこそ、練習時間の「長さ」だけではなく、練習の「中身」を大切にしています。
3. 5分、10分なら何を練習する?
では、時間があまり取れない日はどうすればよいのでしょうか。
そんな日は、全部やろうとしなくても大丈夫です。
たとえば、
「今日は苦手な2小節だけ」
「右手をゆっくり3回」
「リズムが難しいところだけ」
「昨日できなかった部分を一つだけ」
というように、課題を小さくします。
ポイントは「一つに絞る」ことです。
幼児のお子さまに、
「最初から最後まで間違えないように弾いてね」
と言うと、何を意識すればよいのか分からなくなることがあります。
それよりも、
「今日はここをできるようにしてみよう」
と目標が見えるほうが取り組みやすくなります。
そして、
「昨日よりここが弾きやすくなったね」
「ゆっくりにしたらできたね」
「自分で方法を変えられたね」
と、できた結果だけではなく、そこまでの過程にも目を向けてあげてください😊
短い練習でも、「自分で工夫したら変わった」という経験をつくることができます。
4. 五野ピアノ教室が「毎日弾くこと」を大切にする理由
ここは、五野ピアノ教室がとても大切にしているところです。
五野ピアノ教室では、基本的に毎日ピアノを弾くことを大切にしています。
なぜなら、ピアノは週1回のレッスンだけで身につけるものではないからです。
レッスンで分かったことを家庭で試す。
うまくいかなければ、方法を変えてみる。
少しできるようになったら、もう一度確かめる。
そして次のレッスンで、さらに新しいことを学ぶ。
この循環が大切です。
「今日は忙しいからゼロ」
「明日まとめて30分」
というよりも、
「今日は5分でもピアノに向かう」
という日を積み重ねることを大切にしています。
毎日歯を磨くように、ピアノに向かうことが生活の中に自然に入っていく。
幼児期に育てたいのは、そんな習慣でもあります。
5. 「量より質」でも、練習量が必要な理由
五野ピアノ教室では「量より質」を大切にしています。
ただし、これは「量は必要ない」という意味ではありません。
ここは、とても大切な違いです。
ピアノは、理解しただけで弾けるようになるものではありません。
「分かった」ことを、実際に何度も試しながら、自分の動きとして身につけていく必要があります。
ですから、
短時間でも集中して取り組むこと
そして、
それを毎日積み重ねること
この両方を大切にしています。
5分で終わる日があってもいい。
でも、毎日ずっと5分で十分という意味ではありません。
年齢や曲の難しさ、その日の課題、お子さまの成長に合わせて、少しずつ必要な練習量も変わっていきます。
「今日は何分やった?」だけではなく、
「今日は何が分かった?」
「どこが変わった?」
「次は何をやってみる?」
そんな視点を持つことで、練習は「時間をこなすもの」から「自分でできるようになるための時間」へ変わっていきます✨
6. 家庭で大切にしてほしい声かけ
幼児期のピアノ練習では、保護者さまの関わりも大切です。
けれど、何でも先回りして教える必要はありません。
間違えた瞬間に、
「そこ違うよ」
「次はこの音」
「こう弾くの」
と全部答えを伝えてしまうと、お子さま自身が考える前に答えを受け取ることになります。
そんなときは少し待って、
「今の音、どうだった?」
「どこからもう一度やってみる?」
「どうしたら弾きやすくなりそう?」
と問いかけてみてください。
すぐに答えが出なくても大丈夫です。
考えている時間そのものが大切だからです。
家庭は安心できる場所。
教室は、自分で考えて試す経験を積み重ねる場所。
家庭と教室がそれぞれの役割を持ちながら、お子さまの成長を一緒に見守っていけたらと思っています🌷
7. ピアノを通して育てたいのは「自分でできる力」
五野ピアノ教室が目指しているのは、ただ「ピアノが弾ける子」を育てることだけではありません。
分からないときに考える。
できないときに方法を変える。
もう一度やってみる。
できた理由を自分なりに見つける。
そして、自分の音や想いを表現する。
ピアノの練習には、この小さな経験がたくさんあります。
「できないからやめる」ではなく、
「どうしたらできるかな?」
と考えられる子へ。
その経験は、やがてピアノ以外の場面でも、自分で考えて行動する力につながっていくと考えています。
五野ピアノ教室が掲げているのは、
「未来を創る力を育てるピアノ教室~心も知能も豊かに~」
という理念です。
短い5分の練習も、その5分の中で考え、聴き、試しているなら、大切な一歩です。
そして、その一歩を毎日少しずつ積み重ねていく。
私が幼児期のピアノレッスンで大切にしているのは、その積み重ねです。
8. 大津市で幼児ピアノ・習い事をお探しの方へ
大津市で幼児のピアノ教室を探していると、
「うちの子はまだ集中できないけれど大丈夫かな」
「毎日長時間練習できるか心配」
「ピアノを習わせるなら、音楽以外の力も育ててほしい」
と考える保護者さまもいらっしゃると思います。
大津市で習い事を選ぶとき、ぜひ「何を習うか」と一緒に「どんな力を育てたいか」も考えてみてください。
五野ピアノ教室 大津教室では、ピアノを弾く技術だけではなく、集中力、記憶力、思考力、表現力、判断力、自己肯定感、感情をコントロールする力など、これから成長していく子どもたちに大切な力を、音楽を通して育てることを大切にしています。
大津市の幼児ピアノをお探しの保護者さまに、
「できるまで急がせる教室」ではなく、
「自分で気づき、考え、できるようになるまでの過程を大切にする教室」
があることを知っていただけたら嬉しいです。
大津市のピアノ教室をお探しの方は、ぜひ一度、五野ピアノ教室の考え方やレッスンを知ってください。
「何分練習させればいいんだろう?」
という不安も、お子さまの年齢や性格、現在の様子によって答えは変わります。
公式LINEでは、体験レッスンや教室についてのご案内もしています。
「うちの子の場合はどうかな?」
「どんなレッスンをするのかな?」
と思われたら、まずは教室のことを知っていただくところからで大丈夫です🌱
ピアノを習うことが、ただ曲を弾けるようになるためだけではなく、
自分で考えること
自分で選ぶこと
挑戦すること
自分の想いを伝えること
につながっていく。
そんなピアノレッスンを、五野ピアノ教室 大津教室では大切にしています。
五野ピアノ教室では、体験レッスンを受付しています。
お子さまの年齢や性格に合わせて、無理なく音楽に親しめるレッスンを大切にしています。
体験レッスン・教室の問い合わせは、HP内の「お問合せ」ページよりご確認ください。