大津市のピアノ教室|「何回弾く?」を子ども自身に決めてもらう意味

2026年11月04日 10:00

「先生、何回弾いたらいい?」

そんなとき、すぐに「5回ね」と回数を決めるのではなく、

「何回だったらできそう?」

と子ども自身に聞くことがあります。

たった一つの小さな問いかけですが、ここには五野ピアノ教室が大切にしている「自分で考え、自分で決めて、行動する」という学びが詰まっています。

ピアノが上手になることだけではなく、これから先、自分で考えて進んでいける力を育てたい。

そのために、レッスンの中にある小さな「自分で決める機会」を大切にしています🌱


目次

1.「何回弾く?」に正解はありません
2.先生が決めれば早い。でも、あえて子どもに聞く理由
3.自分で決めた回数には「考える」が入っている
4.大切なのは「何回弾いたか」だけではありません
5.できなかったときも大切な学びの時間
6.ピアノを通して「自分で学ぶ力」を育てたい
7.大津市で幼児ピアノ・習い事をお探しの保護者さまへ



1.「何回弾く?」に正解はありません

ピアノのレッスンをしていると、

「ここ、何回練習したらいい?」

と子どもから聞かれることがあります。

もちろん、必要な練習量を講師が判断し、具体的に伝えることもあります。

けれど、いつも大人が

「3回弾こう」
「5回練習しよう」
「ここまでやろう」

と決めるとは限りません。

子どもの様子を見ながら、

「自分では何回くらい必要だと思う?」

と聞くことがあります。

すると、

「3回!」
「5回やってみる」
「10回!」

いろいろな答えが返ってきます😊

ここで大切なのは、何回と答えたかではありません。

自分の今の状態を考え、「これくらいやってみよう」と自分で決めたこと。

私は、その過程そのものを大切にしています。



2.先生が決めれば早い。でも、あえて子どもに聞く理由

レッスン時間には限りがあります。

講師が全部決めて、

「ここを3回」
「次はここを5回」

と指示したほうが、レッスンは早く進むこともあります。

でも、それだけを繰り返していると、

「先生、次は何をするの?」
「何回弾けばいい?」
「これで合ってる?」

と、いつも誰かの指示を待つ学び方になってしまうことがあります。

五野ピアノ教室で育てたいのは、言われたことだけができる子ではありません。

「今、何ができていないんだろう?」

「どうしたらできそうかな?」

「じゃあ、何回やってみようかな?」

そんなふうに、自分で考えられる子です🌱

だからこそ、先生が答えを持っていても、あえてすぐに答えを渡さないことがあります。

子どもが考える時間を待つ。

これも、五野ピアノ教室がレッスンで大切にしていることの一つです。



3.自分で決めた回数には「考える」が入っている

「5回弾きなさい」と言われて弾く5回と、

「ここはまだ難しいから、5回やってみる」

と自分で決めて弾く5回。

数字だけを見れば、どちらも同じ「5回」です。

でも、学びの中身は同じとは限りません。

自分で回数を決めるためには、

「今、どれくらいできているかな」

「あと何回くらいやったらできそうかな」

と、自分の状態を見る必要があります。

そして、

「3回にする」
「もう一度やる」
「あと2回やってみる」

と次の行動を選びます。

これは、ピアノ以外の学びにもつながる大切な経験だと考えています。

自分の状態を見る。

方法を考える。

自分で選ぶ。

やってみる。

そして、もう一度確かめる。

こうした小さな経験を、レッスンの中で何度も積み重ねていきます🎹



4.大切なのは「何回弾いたか」だけではありません

では、たくさん弾けば上手になるのでしょうか。

私は「回数だけ」では考えていません。

たとえば、同じところを10回弾いても、毎回同じ弾き方をして、同じところでつまずいているのであれば、一度立ち止まって方法を変えたほうがよいことがあります。

五野ピアノ教室では、ただ最初から最後まで何度も通して弾くのではなく、必要なところを取り出して練習することを大切にしています。

右手だけにしてみる。

左手だけにしてみる。

一小節だけにする。

テンポをゆっくりにする。

リズムを確認する。

音を声に出して読んでみる。

「できないから、もっと回数を増やす」だけではなく、

「どうしたらできるようになるかな?」

と方法を考えます。

だから「何回弾く?」という問いも、単なる回数決めではありません。

自分に必要な練習を考える入口なのです。



5.できなかったときも大切な学びの時間

子どもが、

「3回やる!」

と決めたとします。

でも、3回弾いてもまだできない。

そんなとき、私は「3回じゃ足りなかったね」で終わらせたくありません。

「やってみて、どうだった?」

「どこがまだ難しい?」

「次はどうする?」

と一緒に考えます。

すると、

「もう2回やる」
「ここだけやる」
「ゆっくりだったらできるかも」

と、次の方法を考え始めることがあります。

最初に決めた方法でうまくいかなかったとしても、それは失敗ではなく、次の方法を考えるための大切な情報です。

できないは、育つ途中。

最初から自分にぴったりの練習方法を選べなくても大丈夫です。

考えて、やってみて、確かめて、また考える。

その繰り返しの中で、少しずつ「自分で学ぶ力」が育っていきます🍀



6.ピアノを通して「自分で学ぶ力」を育てたい

五野ピアノ教室が目指しているのは、ただピアノの曲を弾けるようにすることだけではありません。

ピアノは、子どもが自分で考える経験をたくさん積める習い事です。

楽譜を見て考える。

音を聴いて違いに気づく。

うまくいかなければ方法を変える。

難しいところにもう一度挑戦する。

できた理由を振り返る。

そして次の目標を自分で考える。

もちろん、幼い子どもが最初から全部一人でできるわけではありません。

だからこそ講師が、その子の発達や理解に合わせて問いかけながら、少しずつ自分でできる部分を増やしていきます。

先生に言われたから練習する。

お母さんやお父さんに言われたから練習する。

そこから少しずつ、

「ここができるようになりたいから、もう一回やってみよう」

へ。

私は、この変化をとても大切にしています。

先生の助けが少しずつ必要なくなっていくことも、子どもの大切な成長だからです。



7.大津市で幼児ピアノ・習い事をお探しの保護者さまへ

大津市でピアノ教室を探していると、

「楽しく通えるかな」
「きちんと基礎が身につくかな」
「家で練習できるようになるかな」

など、いろいろなことが気になると思います。

五野ピアノ教室 大津教室では、ピアノを弾けるようになることはもちろん、その過程で育つ「考える力」「集中する力」「自分で選ぶ力」「あきらめずに取り組む力」も大切にしています。

大津市の幼児ピアノをお探しのご家庭にも、ぜひ知っていただきたいのは、幼児期だからこそ「全部大人が決める」のではなく、小さな選択を子ども自身に任せられる場面があるということです。

「何回弾く?」

そんな小さな問いかけも、その一つです。

大津市で習い事を探している保護者さまにとって、習い事選びは「今、何ができるようになるか」だけでなく、

「この場所で、どんなふうに育っていくのか」

を見ることも大切ではないでしょうか。

五野ピアノ教室では、一人ひとりの今の姿を見ながら、必要なところは丁寧に教え、考えられるところは待ち、少しずつ自分で進める力につなげていきます。

「ピアノを習わせたい」だけではなく、

「自分で考えて行動できる子に育ってほしい」

そんな思いをお持ちの保護者さまに、五野ピアノ教室の教育について知っていただけたら嬉しいです🌷

ホームページだけでは分からないことや、レッスンについて聞いてみたいことがありましたら、公式LINEからもお気軽にお問い合わせください。

「うちの子にはどんなレッスンが合う?」
「何歳から始めたらいい?」
「家庭ではどのように練習するの?」

そんなご質問も大歓迎です。

大津市のピアノ教室として、ピアノを通して子どもたちの「未来を創る力」を、ご家庭と一緒に丁寧に育てていきたいと考えています。

五野ピアノ教室では、体験レッスンを受付しています。

お子さまの年齢や性格に合わせて、無理なく音楽に親しめるレッスンを大切にしています。

体験レッスン・教室の問い合わせは、HP内の「お問合せ」ページよりご確認ください。

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